日本人の肥満度とは

2019年07月22日
体重に悩んでいる男性

昔の日本人は穀物を中心としたヘルシーな食生活をおくり、家事や移動に体力を使っていたため肥満度は低めでした。
しかし戦後の経済発展と共に、食生活が豊かになり、電化製品や乗り物の普及が一般家庭に浸透した結果、徐々に日本人に肥満度が上昇傾向にあります。

肥満度が高いと見た目が悪く、体を動かしにくいというデメリットがあるほかに、動脈硬化や心筋梗塞などのいわゆる生活習慣病のリスクを高めてしまうことが研究から分かっています。
そのためあまりに肥満度が高く健康リスクが高い場合は、肥満治療薬を用いた治療を受けることが求められるケースがあります。

肥満治療薬はいわゆるダイエットピルやサプリメントとは違い、医師の処方が無ければ入手する事が出来ない医薬品です。
肥満治療薬には食欲を低下させて食べすぎを防止して摂取カロリーを抑え、運動も行うことで体内の脂肪を燃焼させやすい状況を得ることでダイエットに繋げていきます。

海外では食事から摂取した脂質が体内に吸収されないようにブロックする肥満治療薬も開発、利用されており、食べ過ぎてしまう人たちに人気があります。

日本で肥満治療薬を手に入れるためには、まず内科などを受診して肥満度が高くて健康上のリスクが高いことを医師に認めてもらう必要があるため、健康診断や自主的な人間ドック、受診などで医師に相談してみるのがおすすめです。

肥満治療薬を服用する際には副作用が起こる可能性もあるため、持病やいつも服用している薬がある場合はその旨を必ず医師に伝えておきましょう。
また、肥満治療薬を飲んでからのアルコールの摂取も体に悪影響を及ぼすことが懸念されているため要注意です。

何よりも肥満治療薬に頼り切らず、運動や食事管理などを徹底する事が肥満度を下げるために重要です。